http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/yobou/dl/tebiki-1.pdfより
対象者や事業計画についてわかりやすくまとめられています
❶全国津々浦々、どこにでもある課題(=地域ケア会議の課題で、どこにでも上がっている課題)解決について、行政の施策・予算付け・実行が急がれます。(個別事例の課題については、後回しでもよいと思います)
❷まずは、既存資源に対する調査。対象者の把握。総合事業の手引きの22頁の総合事業実施に向けた準備・実施計画案の作成が急がれるように思います。そのためには、本年度で来年度に向けた調査費をつけ、早々に執行し、来年度は、総合事業実施に向けた準備・実施計画案の提出を期待します。調査に3か月、準備に9か月。実施は平成28年度4月から・・・・国の提示例よりもかなり遅いペースですがどうでしょうか?
❸予防給付がどんどんなくなることの意味・総合事業に乗り遅れると財政収支がどのようになるのかの意味について、議会およびTOPへ提言することも重要と考えます。
❹この資料の中でのコーディネーター役が福祉相談員がたんとうできればいいですね。