認知症カフェ運営メモ(管理者報告)

1人材確保と育成
人材確保;福祉相談員・社協・民生・包括・ケアマ・ボランティアネ他
学生ボランティアの確保については、(京都府ほど奈良県は
大学が多くありませんが、)奈良県下の大学・短大・専門学           校に募集をかけるのはどうでしょうか?
宇陀市の介護ポイント制度を取り入れて人材確保する方法も

人材育成;認知症についての研修(福祉相談員・ボランティアなどについては)を先行させる

2、場所の確保
地域型の場合、学校の空き教室・公民館を利用して
地域型の場合は、予約なしでされているとのことでした。

3、事業費
2018年までは、県の事業費、(だめなら総合事業費予算確保)
2018年度以降は自治体の総合事業費予算
4、広報;広報誌・チラシ・医療機関へのポスター

5、カフェの運営・サービス内容

他自治体を参考にしてください。

6、その日の課題を挙げる
オレンジカフェのつぶやき(カフェによっては、サポートが     適切であったかビデオをとるところもあるようです)
つぶやきメモの例;散歩から帰った後、「元の席にお戻りください」というのは不適切。こちらへおかけくださいが正解
ご協力いただく方に研修を繰り返すことが重要

7、サービス対象者
身体介護を必要としない。
見守りでほぼ自立しているのが条件
認知症が進行すれば、他のサービスへ紹介

 

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