和歌山地区で在宅医療に積極的取り組まれる安川修先生紹介

安川先生のご都合がつけば平成27年8月1日の医療と介護を繋ぐ会のご講演を依頼する予定です。メッセージノートなどについての講演も聞きたいですし、ギターの弾き語りも聞いてみたいですね。

安川 修 先生プロフィール

安川診療所院長。泌尿器科専門医。医学博士。 昭和28年生まれ。蟹座、AB型。昭和54年、和歌山県立医科大学卒業。同大学泌尿器科学教室に入局。大学付属病院、赤十字病院、リハビリテーションセンター、市立泉佐野病院、岸和田市民病院等の泌尿器科で勤務。平成5年、和歌山県初の老人保健施設に勤務し、そこで和歌山県初の訪問看護ステーションの立ち上げに参加する。平成8年、岩出市に西国分で泌尿器科診療所を開設。年間、延べ2千件を超える在宅医療が中心の診療所で、泌尿器科以外の往診や在宅での看取りも行っている。  講演のなかでギターの弾き語りもされ、先生の日々の看取りの中で生まれた、優しい歌は、生と死と人の温かさをおもう、かけがえない時を与えてくれます。 年間、延べ2千件を超える在宅医療が中心の泌尿器科診療所で、泌尿器科以外の往診や在宅での看取りも行っている安川氏。住み慣れた地域でその人らしく充実した人生を生きるために、今、私たちにできること、すべきことは何なのか。

安川先生の最近の講演・・・・・・・・・・・・・・

講演;特別企画「死と向き合い、生を考える」集い 第15回  2014年11月22日
「死というものを身近に感じることで、人ははじめて自分の人生を大切にするようになる」-その思いのもとで始まった特別企画「死と向き合い、生を考える」集いの第15回。 岩出市唯一の泌尿器科診療所として、また、近隣の医療機関と協力し、地域医療ネットワークを築き、地域医療に取り組んでいる安川診療所院長の安川修氏を講師にお迎えします。 安川氏は、今年3月から那賀振興局等で配付された「メッセージノート」の作成に携わった「家に帰ろう実行委員会」の会長も務められました。 「家族も本人もノートに書くことで死に対する準備を始め、家庭で安心して看取られる環境をつくって欲しい」と呼びかけていらっしゃいます。長年、地域医療に取り組んでこられた氏とともに、考え、そして、語り合ってみませんか。

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