木下先生より、小澤先生の動画紹介がありましたので、
8月に参加しておりました学会での内容を紹介したいと思います。
ここでも「いのちの授業」というテーマで小澤先生はご登壇されておりました。
緩和ケアや人の最後に立ち向かう素晴らしさをお話してくださいました。
そのほかの部会では非がんの看取りなどのテーマがあり、興味深い話を聞くことができました。
緩和ケアというと、がんなどが主な取り組みとして挙がっておりますが、非がんの看取りなどもこれからは充実化していく必要性があるということも述べられておりました。
予後予測が難しい非がんの看取りは、どの段階で意思決定支援をしていくのかなどの課題も述べられておりました。
また小澤先生らが主になり立ち上げられたエンドオブライフケアのこともこちらで紹介したいと思います。
私も2月の研修に参加予定ですので、またご紹介できればと思います。
是非聞いてみたいです!
確かに…引っ張りだこでしょうが、そんな機会があると嬉しいです。
http://www.47news.jp/smp/47topics/e/268331.php
こうした相談窓口も設置されるようですし、終末期に関わるいろんな方がそうした視点を持てるとよりよい医療や介護が提供できそうですね。
中川
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG11H6P_R11C15A1CR8000/
こちらが本日の記事です。
小澤先生や葛谷先生も一度医療と介護を繋ぐ会にお呼びしたいですね 結構あっちこっちで引っ張りだこで難しいかもしれませんが・・・
木下