12月2日、東京からMCSの説明に小倉さんがこられました
桜井地区より9名の出席がありました
MCS栃木、群馬、を中心に全国に拡がりつつあります。京都府医師会では府全体で広げる姿勢。IDLINKは医療情報共有ツール。これにたいして、MCSはコミュニケーションツール。Lineなどと違い、厚労省の医療情報の取り扱いにおけるセキュリティーをクリアしている。NECのIDLINKもこれをひろめるために、MCSとの連携を無料ですることを検討中。開業医だけでなく公的病院日赤でも使用しているところあり。
サーバーは8世代で過去の情報をセーブしている。全国医療介護連携ネットワーク研究会(http://www.ikairen.net/)もこれをサポート。
MCS次のバージョンで以下のことができるようになるとのことです
❶検索機能(平成28年春)
❷編集削除機能(平成28年春)
❸インターネットエクスプローラーなどのブラウザーにも対応(平成28年春)
❹IDーLINK(NEC)との連携(平成28年度中)
しばらくできない機能
❶直接の印刷
❷ダウンロード機能
勤務医の先生にも使っていただくためには、外来病棟の電子カルテのPCで使用するのは困難か。医局のPC上で使用するのは可能か
桜井地区医師会とMCSが正式契約することについて、次回理事会で検討。
We are a boutique-like provider offering superior skill with a personal touch. Communication is key to our success. Our track record of consistent quality and appropriate medical care has enabled us to become a leader in Occupational Health.
木下先生
先日は、ありがとうございました。
動画や画像などが手軽に共有できるので、すごく有効だと感じています。
住宅改修などの際に、写真をとって、改修する場所の共有や改修後の動作なども動画で共有できるとすごくよいと感じました。
また少しずつ試してみたいと思います。