はじめまして。
桜井市で介護予防などの取り組みをしております、理学療法士の中川と申します。
また数名で在宅支援を考える会を結成し、在宅支援に必要な知識を身に付けるための勉強会を行っております。
今後ともよろしくお願いします。
桜井市では図書館を活用した介護予防の取り組みを行う予定をしております。
図書館では自主的に学ばれる方が多く、健康講座をきっかけに健康に関する資料を用いて自主学習を促していくことが可能ではないかと考えます。
ヘルスリテラシーの高い人は医療者や書籍から健康情報を取得するのに対し、ヘルスリテラシーの低い人はサロンなどでの健康情報を取得するとの報告があります。
図書館に来る自主的な方々へ健康講座を行い、各地区サロンなどでの自助グループで健康情報の発信や介護予防サポーターとなっていただけるよう促していくことができるのではないかと考えております。
厚労省が挙げる介護予防先進地域モデルでは自助グループでの介護予防へ移行を進めています。養成者の選択は難しいですが、図書館に来る人たちは適任ではないかと考えております。
まずはプレイベントとして健康講座を11/24に行います。
認知症研究をされている作業療法士を招いて認知症予防に関する講演会・生活相談会を実施する予定をしております。
昨日は ご苦労様でした サポーター 養成者について、手応えどうでしょうか。
桜井市は、これからだと思います。
ところで小生、防災担当もしております。進んでるところと比較すると、以前、桜井市の自主防災組織率の低さ知って焦ってしまいました。でも、ここ2年で、かなり積極的に、関連機関が行政と力を合わせることにより、徐々に組織率は上昇しております。
地域包括支援システム推進の地域づくりも同様だと思います。地道に 一歩一歩 頑張りましょう。
木下
木下先生
ありがとうございます。
防災での取り組みも地道な活動が市民の意識を変えたのですね。
今回はプレイベントということで様子見をしておりました。
一昨日は自助互助の関係性が大事だという話をしただけとなります。
今回の反応をみて、今後動こうかと思っています。
数名積極的な方から声をかけて頂いたので、その方々を中心に進めていこうかと考えております。
またアドバイスなど頂ければと思います。
今晩、こちらにまとめさせていただきますね。
地域への働きかけという視点から、単に医療機関にとどまって情報発信をしてばかりでは(それすら不十分ですが…)効果が十分でないように思っていました.地域の一般の人たちに届いていない…という感じです.
認知症しかり、虚弱高齢者をサポートする取り組みしかり、Advanced Care Planningや死/生について考えることしかり、地域のあり方しかり… 医療機関を利用している人たちばかりでなく、地域で生活している人たちと議論を深めていくことが重要と感じています.
中川先生の思い、図書館を利用したヘルスリテラシーの推進、その活動力、すばらしいと思っております.是非、桜井地区の医療者/介護/保健など、ヘルスプロモーションに関わる様々な人たちとも連携しながら進めていくことができればいいですね!
11月13日、桜井市との分科会(救急・在宅)の中で、このサイトの紹介と、認知症についての朝倉先生の提案・サービス担当者会議での提案や課題を 紹介させていただきました。
課題を、優先順位をつけて、解決する施策を行っていただくよう市にお願いしておきました。 木下
朝倉先生
ありがとうございます。
これからはいかに医療者が医療機関から出ていくかが問われているようにも思っております。
出来る限り、さまざまな領域と協働し、医療をより市民の身近なところへできればなと考えております。
またご教授いただければと思います。
おはようございます
皆さん、早いですね。
今日も一日頑張りましょう
介護予防教室の参加者にも、ご案内はさせていただきました。在宅医療を考える会を結成されているのですね。どのような職種の方が参加されているのですか。
地域包括 きずなさん
ご協力ありがとうございます。
今のところは療法士が中心になっています。
桜井としていますが、開催場所が桜井というだけで、市外からも参加していただいています。
どこかで福祉用具と生活支援というテーマで次回を考えています。良ければご参加ください。
桜井市にも自主グループが立ち上がって、大変うれしいです。
市民の皆様に知ってもらうために、先日行われた桜井南地区サロンや阿部地区社協全体集会等でチラシを配布しました。大勢の方に
聴いてもらいたいですね。
地域包括のぞみさん
ご協力ありがとうございました。
24日はよろしくお願いします。
持続可能な形を目指して、頑張りたいと思います。
桜井生まれ、桜井育ちの理学療法士です。(11月24日;認知症予防講座;桜井市立図書館)
せっかくですので、タイトルに
(11月24日;認知症予防講座案内;桜井市立図書館)
を付け加えさせていただきました。不適切ならタイトル再度編集してください。
地域の多種目の方が、いろんな活動をされているのを、事前により多くの市民に
お知らせするシステムがあればいいですね。いろんな団体がありますので
まず、市民に啓蒙させていただくことが、
朝倉先生のおっしゃっていた地域づくりの第一歩になると考えます。
介護予防の自助グループが立ち上がる地域づくりにも頑張っていらっしゃることを初めて知りました。頑張ってください。応援しております。チラシを院内に掲示させていただきます。
木下
木下先生
コメント、修正、チラシの掲示ありがとうございました。
今畿央大学と協働し、自助グループの養成者への講習を企画しています。
介護予防教室ですが、参加率の低さはアクセスの悪さが最大の理由であります。
養成者のみ図書館を拠点として情報収集し、各地区に発信できるようにしていくことを目指しています。
今後も活用させて頂きます、よろしくお願いします。
中川