http://www.kaigo-center.or.jp/tosho/2009/000863.html
小澤 竹俊(おざわ・たけとし) 氏 1987年東京慈恵会医科大学卒業。1991年山形大学大学院博士課程修了。救命救急センターで循環系医師として勤務後、「延命」より「看取り」の重要性を感じ、ホスピス医になることを決意。横浜甦生病院ホスピス病棟長を経て、2006年めぐみ在宅クリニックを開設。院長として地域での看取りはもちろん、緩和ケア教育なども積極的に実施。この他年間150回を超える講演を精力的にこなしている。
内容
1.はじめに
2.終末期を知る
3.苦しんでいる人の理解者になること
4.理解者になるための聴き方(援助的コミュニケーション)
5.苦しみの中でも穏やかに生きられるのはなぜか
6.苦しみと向き合うことは
会話実例
3.の事例 反復を使わない会話例
3.の事例 反復を使った会話例