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認知症カフェ設立の素案申請について(桜井市)

地方創生の交付金で、認知症カフェの提案をいたしました。

 まだ素案で詳細はこれからになりますが、

市段階では交付金を使っての事業として、

予算化する方向になっています。

 場所は図書館、ふれあいセンター3カ所、中央公民館で、

各施設月1回を週末(土曜・日曜のどちらかで)に開催して、

市内では週末はどこかの認知症カフェをやっている。

後は、看護師さんなりの専門職とボランティアさんを

スタッフでと。

 27年2月4日

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 高齢福祉課

 

 

総合事業の導入と進め方についての模範自治体例が紹介されています(行政へ)

総合事業の手引き(管理者報告)

 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/yobou/dl/tebiki-1.pdfより

対象者や事業計画についてわかりやすくまとめられています

全国津々浦々、どこにでもある課題(=地域ケア会議の課題で、どこにでも上がっている課題)解決について、行政の施策・予算付け・実行が急がれます。(個別事例の課題については、後回しでもよいと思います)

まずは、既存資源に対する調査。対象者の把握。総合事業の手引きの22頁の総合事業実施に向けた準備・実施計画の作成が急がれるように思います。そのためには、本年度で来年度に向けた調査費をつけ、早々に執行し、来年度は、総合事業実施に向けた準備・実施計画案の提出を期待します。調査に3か月、準備に9か月。実施は平成28年度4月から・・・・国の提示例よりもかなり遅いペースですがどうでしょうか?

予防給付がどんどんなくなることの意味・総合事業に乗り遅れると財政収支がどのようになるのかの意味について、議会およびTOPへ提言することも重要と考えます。

❹この資料の中でのコーディネーター役が福祉相談員がたんとうできればいいですね。

平成26年度の総合事業の取り組みおよび、平成27年ー29年度のビジョン(具体的な数値目標及び予算付けの指針)について教えてください。(行政へ)

要支援者の訪問看護通所介護が総合事業へ(管理者報告) 総合事業の取組が遅れると平成29年末までに、従来の給付内容が何も変わらずに財政を圧迫する結果に繋がりかねないと懸念します。 平成26年度、27年度、28年度、29年度の総合事業の予算や、事業の具体的数値目標について教えていただけないでしょうか?国は、総合事業に各自治体に積極的に取り組んで財政支出を抑えながら、介護予防を推進することを促しています。 下票は、国の提示した 地域支援事業充実策(詳細は参考サイト;行政サイト; 予防給付の見直しと地域支援事業の充実についてー予算削減率(平成25年10月30日) 予防給付の見直しと地域支援事業の充実についてー総合事業の中身(平成25年11月14日) )に基づいて、各自治体がどのように取り組んでいるのかがわかる報告書になっています。ご多忙の中ご報告お願いします。事業開始年度なので、0が多くても構わないですが、国の意向に沿った事業が29年度までに推進されることを願っています 総合事業予算決算実績報告書(管理者報告)(PDF)

桜井市の介護予防の進捗情報について教えてください

高齢者の方々が、介護サービスを受けずにできるだけお元気で過ごしていただくために、「介護予防事業」があります。 「介護予防事業」は、お住まいの市町村が実施するもので、大きく2つの対象に分けて行われています。
ポプレーションアプローチとハイリスクアプローチの2つがあるとのことです
ーが、これらは、どの程度進んでいるのでしょうか